2018-11-14 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
○柴山国務大臣 御指摘のとおり、結果として、ジャマイカチームが日本製のボブスレーを平昌五輪の本番では使わなかったわけです。 ただ、今紹介をしていただいた最後の記述の部分については、現時点におきましては、発行者から訂正の申請がなされておりません。
○柴山国務大臣 御指摘のとおり、結果として、ジャマイカチームが日本製のボブスレーを平昌五輪の本番では使わなかったわけです。 ただ、今紹介をしていただいた最後の記述の部分については、現時点におきましては、発行者から訂正の申請がなされておりません。
○菊田委員 教科書の本文にちょっと入らせていただきますけれども、これは下町ボブスレーの最後の文章なんですが、「プロジェクトはその後も続き、二〇一六年一月、ジャマイカチームが、二〇一八年に韓国で開さいされる平昌冬季オリンピックでの下町ボブスレーの採用を決めたのでした。」と締めくくられています。ジャマイカチームの写真も掲載されています。
ライバルだったジャマイカチームに、このランナーの性能によって勝てたのではないかと若干思ったりしているところでございます。 そのほか、農業の分野から出る副産物である米ぬかから工業用の新しい材料、RBセラミックスという名前を、私、付けさせていただきましたが、この開発もさせていただきました。 そのほか、いろんな開発をさせていただいたのを今日の資料の一番最後に付けさせていただいております。